傷害被告事件

事件の基本情報

裁判所千葉地方裁判所
事件番号平成27(わ)608
判決日2016-03-23
分類民事
判決種別判決

この事件の代理人

判決文から代理人弁護士を特定できていません。判決文に代理人名が記載されない事件も多くあります。

争点(判決文より)

本件の争点
弁護人は,被告人が被害生徒に対し本件暴行を加えたことはなく,被告人は無
罪であると主張する。一方,検察官は,主として,被害生徒の証言(以下「被害
証言」という。)に依拠して被告人が有罪であることは合理的な疑いを超える程
度に証明されたと主張する。したがって,本件の争点は,被告人が本件暴行を加
えたか否かであり,ひとえに,被害生徒の証言が信用できるか否かにかかってい
る。
そこで,被害証言や関連証拠の内容を明らかにした上で,被害証言を中心に信
用性の有無を検討することとする。なお,被害証言の信用性を判断するに当たっ
ては,後に述べるように,本件を一つの契機として,「被害生徒とその父親」対
「被告人と高校」という対立の構図ができあがっていることに十分に留意し,当
裁判所が,公平な見地から,冷静かつ慎重にその信用性を吟味する必要がある。

主文(判決文より)

被告人は無罪。

出典

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