事件の基本情報
| 裁判所 | 神戸地方裁判所 |
|---|---|
| 事件番号 | 平成30(わ)453 |
| 判決日 | 2021-11-04 |
| 分類 | 民事 |
この事件の代理人
判決文から代理人弁護士を特定できていません。判決文に代理人名が記載されない事件も多くあります。
争点(判決文より)
本件の争点は責任能力である。この点について,本件各行為が精神障害に よる妄想・幻聴の影響下で行われたことに当事者間に争いはないが,弁護人は,被 告人は本件当時,重度の統合失調症に罹患しており,その妄想・幻聴の圧倒的な支 配の下で本件各行為に及んだものであり,心神喪失の疑いがあるから被告人は無罪 であると主張する。これに対し,検察官は,妄想・幻聴の影響は圧倒的なものでは なく,善悪判断能力及び行動制御能力は著しく低下していたが全くなかったわけで はないので,心神耗弱にとどまると主張する。
主文(判決文より)
本件各公訴事実について,被告人はいずれも無罪。
出典
本ページは裁判所が公開する判例データに基づいています。