覚醒剤取締法違反(変更後の訴因 覚醒剤取締法違反、関税法違反)

事件の基本情報

裁判所東京地方裁判所
事件番号令和4合(わ)44
判決日2023-07-28
分類民事

この事件の代理人

判決文から代理人弁護士を特定できていません。判決文に代理人名が記載されない事件も多くあります。

争点(判決文より)

争点
本件にまつわる事実経過は、捜査機関がいわゆるライブ・コントロールド・デリ
25 バリーの捜査手法により犯人を検挙しようとして捜査態勢を整えた上で、令和3年
5月26日(以下、特に記載のない限り、月日のみの記載は「令和3年」を表す。)、
- 1 -
配送業者をして本件貨物を配送させたところ、トラックを運転する被告人が配送業
者と落ち合って本件貨物を受け取ろうとしたが、異変を察知したため被告人が本件
貨物を受け取ることなく逃走したというものである。
本件の主な争点は、被告人が、本件貨物が密輸品であるかもしれないこと及びそ
5 の密輸品が覚醒剤を含む違法薬物であるかもしれないことを認識していたか否かで
ある。なお、覚醒剤輸入罪については5月5日に本件貨物が陸揚げされるまでの認
識が、関税法違反の罪については同月26日に本件貨物が東京税関コンテナ検査セ
ンターから搬出されるまでの認識がそれぞれ問題となる。

主文(判決文より)

5 被告人は無罪。

出典

本ページは裁判所が公開する判例データに基づいています。