損害賠償請求控訴事件

事件の基本情報

裁判所知的財産高等裁判所
事件番号平成26(ネ)10006
判決日2014-05-29
分類知的財産 / 不正競争
判決種別判決
判決文が挙げた条文民法709条
当事者被控訴人 株式会社扶桑社被控訴人Y1被控訴人Y2

この事件の代理人

争点(判決文より)

争点及び争点に対する当事者の主張は,次のとおり原判決を補正
するほかは,原判決「事実及び理由」の第2の1及び2並びに第3記載のとお
りであるから,これを引用する(以下,原判決を引用する場合は,「原告」を
「控訴人」と,「被告」を「被控訴人」と,それぞれ読み替える。)。
 原判決13頁3行目末尾に,次のとおり加える。
「また,③A鑑定人による鑑定結果(甲77)のとおり,乙10ないし12
の印影同士は相違印影である。乙10ないし12は,いずれも楽天証券に
おける同じ部署において,同一人物によって,同一の印鑑によって処理さ
れたものであると考えるのが自然であるから,本来,乙10ないし12の
印影同士が異なるはずはない。したがって,乙10ないし12の印影同士
が相違印影であるという事実は,乙10ないし12が偽造であることをう
かがわせるものである。」
 原判決13頁11行目冒頭から同頁26行目末尾までを削る。
 原判決17頁9行目末尾に,改行の上,次のとおり加え,同頁10行目冒
頭の「オ」を「カ」と改める。
「オ 控訴人は,乙10ないし12の印影同士が相違印影であることから,
乙10ないし12の偽造が疑われる旨主張する。しかし,偽造をしよう
とする者が敢えて異なる印影を用いるというのは,不合理である。控訴
人の上記主張は,失当である。」
⑷ 原判決19頁22行目冒頭から同20頁5行目末尾までを削る。

主文(判決文より)

1 本件控訴を棄却する。
2 控訴費用は控訴人の負担とする。

出典

本ページは裁判所が公開する判例データに基づいています。