特許取消決定取消請求事件

事件の基本情報

裁判所知的財産高等裁判所
事件番号令和4(行ケ)10115
判決日2023-08-10
分類知的財産 / 特許
判決種別判決
当事者原告 共栄社化学株式会社

この事件の代理人

争点(判決文より)

争点は、訂
正の適否である。
- 1 -
1 特許庁における手続の経緯等
原告は、令和元年10月17日、発明の名称を「非水系塗料用の粉末状揺変性付
与剤、及びそれを配合した非水系塗料組成物」とする国際特許出願(PCT/JP
2019/040973号(特願2020-512751号)。優先権主張・平成
30年11月20日(日本国))をし、令和2年12月8日、その設定登録(特許
第6806401号。請求項の数は9。以下、この特許を「本件特許」という。)
を受けた(甲7。以下、本件特許に係る設定登録時の明細書(甲7)を「本件明細
書」という。)。本件特許に係る特許掲載公報は、令和3年1月6日に発行された
(甲7)。
令和3年7月5日、本件特許について特許異議の申立てがされ、特許庁は、異議
2021-700625号事件として審理した。
原告は、令和4年4月4日、本件特許に係る特許請求の範囲(請求項1ないし9)
及び本件明細書について訂正の請求(以下、この訂正の請求による訂正を「本件訂
正」という。)をした(甲14の1)。
特許庁は、令和4年10月5日、本件訂正は認められないとした上、「特許

主文(判決文より)

1 原告の請求を棄却する。
2 訴訟費用は原告の負担とする。

出典

本ページは裁判所が公開する判例データに基づいています。