はじめに
自社の商品名やサービス名、ロゴは、ビジネスにおける重要な資産です。しかし、商標登録をしていないと、他社に先に登録され、自社の名称やロゴが使えなくなるリスクがあります。
商標とは
商標とは、自社の商品やサービスを他社のものと区別するための標識(文字、図形、記号、立体的形状、色彩など)をいいます。
商標登録のメリット
出願から登録までの流れ
- 先行商標調査 — 同一・類似の商標が既に登録されていないか確認
- 出願 — 特許庁に商標登録出願書を提出
- 審査 — 特許庁の審査官が審査(出願から約6〜12か月)
- 登録査定 — 審査を通過した場合、登録査定が通知される
- 登録料納付 — 登録料を納付して商標権が発生
- 商標権の存続期間 — 登録日から10年間(更新可能)
費用の目安
※ 区分数が増えるとその分費用が増加します。
区分(類)とは
商標は、商品やサービスの区分ごとに登録します。例えば:
自社の事業に関連する区分を適切に選択することが重要です。
他社から商標権侵害を主張された場合
他社から「商標権を侵害している」と通知を受けた場合、慌てて対応する前に以下を確認することが重要とされています。
- 相手方の商標権が実際に有効に存在するか
- 自社の使用態様が商標権の範囲に含まれるか
- 先使用権(商標法32条)が認められる可能性があるか
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ご注意(免責事項)
本記事は、法令や公的機関の公開情報に基づく一般的な制度解説です。個別の事案に対する法的アドバイスではありません。 具体的な対応については、必ず弁護士にご相談ください。
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